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Mac Fan 1月号に親指シフトの記事

ツィッターで親指シフトのことがMac Fanの1月号で取り上げられていると知り、早速買って確認しました。

文章の入力速度が落ちてきたライターの方が親指シフトに挑戦しています。1ページ全部を使って親指シフトの入力の仕方などについて説明がされています。

使用した環境は、「サムタッチFKB7628-801」とトリニティワークス社の専用ドライバー「ニコラK」となっています。これだと4万円程度とかなりの出費になってしまいます。記事でも「興味はあっても元『親指シフター』でもないかぎり、習熟できるかどうかわからない親指シフトキーボードを買うわけにはいかないだろう。」と書かれています。これを考慮して、コストのかからない「テスラ」を使う方法も紹介しています。

私が興味を持ったのは、親指シフトを覚えるのが大変だったかということに関して「実際に挑戦してみると、30歳も半ばを過ぎて固くなった頭では覚えられない…と思ったらそうでもなかった。キーボードは体で覚えるものだからだろう。」と書かれていることです。

親指シフトを覚えるのがどの程度大変かについては、人によりかなり意見の違いがあるように思われます。おそらく練習のしかたや環境によるところも大きいのでしょう。それですから、これから親指シフトを習おうとする人に対して、あまり安請け合いして簡単に覚えられると言ってはいけないのでしょう。しかし、同誌の記事のような例もあると知っておくことは良いことだと思います。

記事の最後は「元親指シフターだった人もこれからチャレンジしてみたい人も、試してみてはいかがだろうか?」と、うれしい前向きの文章で締めくくられています。マッキントッシュで親指シフトを使う人はそんなに多くないのかもしれませんが、それでもこのような情報があることは心強いものがあります。
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コメント

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No title

 【文章の入力速度が落ちてきたライターの方が親指シフトに挑戦しています。】という点が気に入りました。
 該当記事をまだ拝見してないので、もしかすると外しているかもしれませんが……「スピードの落ちを、技でカバーする」という考え方で乗り換えにチャレンジされたのでしたら、まさに『速さではなく、楽さを伝えようとしてきた』近年の解説方法が、「正しかった」といえるのかもしれません。

 それにしても、文筆を生業とする方が、仕事を続けながら入力法の乗り換えにチャレンジする……というのは、相当の執念(もしくは危機感)を感じますね。
 わたしは二十歳前に、しかも「まだ業務系ではそれを要求されていなかったとき」に乗り換えを始めたのですが、4回乗り換えてうまくいった今となっては、さすがに「業務系を止められない」時期にさしかかっていて、ここからさらに本格的な乗換えをするのは相当に勇気が要ります。

 【業務系で使っている中でも乗換えを決意し、そして成功させた】という、とても心強い事例ですね……これは掛け値なしに、素晴らしいことだと思います。

No title

コメント&貴ブログでのご紹介ありがとうございます。

元記事を引用します。

(引用開始)
 自慢ではないが、筆者のタイプ速度のピークは大学時代で、毎分300打鍵以上であった。しかし、このところ速度が落ちて毎分200打鍵を切ってしまう。実は、ミスタイプ3割以上という不正確さを速さで補ってきたので、速度が落ちると原稿を書く速度に影響するのだ。
 おそらく速度が落ちた原因はJISキーボードのタイピングに変な癖がついてしまったためだ。今さら同じ配列を覚え直すのは難しいので、新しい配列を覚えてみることにした。そして、白羽の矢を立てたのが「親指シフト」である。
(引用終了)

JISキーボードとは書いてありますがローマ字入力かかな入力かがわからないので、打鍵数の評価ができません。ただ、かえでさんがおっしゃられる通り、仕事を続けながら入力法の乗り換えにチャレンジするというのはかなり勇気がいることで、まさしく危機感があったのでしょう。

面白いと思ったのは、今までの入力方法をやり直すことを選択しなかったことで、この理由として親指シフトの優位性をかなり納得したからか、それとも単に今までの方法でついた癖を直すことは大変だと判断したからなのか、聞いてみたい気がします。

実際に乗り換えをした人にとっての決定打が何か、少しでもヒントがあれば次の人を説得するにも役立つのではないかと思います。

同誌の記事で親指シフトに乗り換えたいと思う人が出てくるとうれしいんですが、どちらかというと私がマックを買うようにと説得されてしまいそうで怖いです(笑)。

No title

こんにちは。
 この件が気になって、アンケートをとってきました。
 http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20101217/1292516317
 かな漢字変換が実用化されてから、まだ30年しか経っていませんし、パソコン通信の普及以前から創作文を書いてたような人は稀だと思う……ので、こういったアンケートはまだ早すぎたのかも?という気はしていますが、すでに傾向は出始めている様子が伺えます。
 現状では、10代からキーボードを触ってる人による回答が、30代ですら6割程度……って事らしく、10年後に『総キーボード世代』が30代に差し掛かる頃になれば、もう少し強烈?な値がでてくるでしょうね……。

 件のライターさんのように「速度低下に悩み、それを打鍵の効率向上によって解決しようと試みる」方が、今後徐々に多くなってきて、いつかはそれが『創作文をたくさん打つ人にとっては常識』になるのかな……と。
 そういった方にとって必要な移行&練習情報を提供していけるように、少しずつ情報の整備をすすめていく必要がありそうだな、と感じました。

No title

しばらくネットが使えない環境にいたもので返事が遅くなりました。やっと本日復帰しました。
実際のところ、加齢とともに入力スピードが遅くなるかどうかは私はよく分かりません。その二つを結びつけるメカニズムが不明だからです。
さらに「心理的なスピード」が実は決定要因ではないかという疑念も持っています。つまり、長い間キーボードで入力しているのに、スピードが遅くならなくても伸びないことにイライラを感じるということがあるのではないかという気がします。かえでさんの記事でも「主観ベース」という表現がありますよね。
このMacFanの記事にしろ、実際のスピードなどを計測しているわけではないからです。
わからないことにはあまり深く立ち入らないという私の原則からすると、この問題をきちんと詰めるにはまだデータが足りないという気がします。
プロフィール

Author:SugitaNobuki
杉田伸樹(ぎっちょん)
親指シフトの普及活動を続けています。
約38年の公務員生活を終え、現在は大学教員です。

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