親指シフト語録

親指シフトの良さはなかなか説明することが難しいものがあります。それはひとえに親指シフトの目指すところが「快適な日本語入力」だからで、『快適さ』なんて、数値で測れるようなものではないからです。もちろん、快適だから早く打ててスピードも上がるということもあるわけですが、これはあくまでも副次的な効果です。いずれにせよ、説明しにくいのは確かです。

それならばいっそのこと、説明の難しさを逆手にとって、感覚に訴えることで、親指シフトがどういうものかを「感じて」もらおうと考えました。この手段として、親指シフトを使うということは「どういうことなのか」ということについて、親指シフターが書いた言葉を並べてみました。

親指シフトキーボードのユーザーはその普及に熱心な方が多く、それが時々、原理主義者のように見られることがあります。ユーザーのほめる声だけ出すのはますます誤解を受けるようなものだといわれることも覚悟して、ネットで探せる範囲内で集めてみました。書かれている方のバックグラウンドもさまざまです。親指シフトを使うことの醍醐味を皆さんがどのように表現されているか、じっくりと味わって下さい。(敬称略、順不同)

親指シフト(NICOLA)は、「日本語を指でしゃべるキーボード」です。[このコピーは富士通の親指シフト開発部隊によるものです。]

(田之上裕人「親指シフト(NICOLA)をパソコンで使おう」http://homepage1.nifty.com/cura/oya/

私達人間の指というのは、親指と他の四本の指を同時に動かし、物を掴むことができるようになっています。それは人類が猿であった時からの歴史で、手を動かすための脳の構造がそのようになっていると考えられており、このことからも親指シフトにおける親指と他の指との同時打鍵という方法は、私達にとってむしろ自然で、最も無理のない方法であるといえるでしょう。

(日本語入力コンソーシアムhttp://nicola.sunicom.co.jp/thumb2_2.html

親指シフトキーボードは、日本語本来のリズムに合った入力方法で脳と指を動かすだけでなく、かつ、速いのです。これは、母国語の美しさを守るキーボードです。

(姫野カオルコ「親指シフト・キーボードを普及させる会」ホームページ「有識者の意見」http://www.oyayubi-user.gr.jp/YUUSIKISYA/himeno.htm

親指シフトでは、思考を全く妨げない入力ができます。指も疲れず、長文作成も楽々。しかも、超高速連打が可能!! 日本語入力は、断然、親指シフトです。

(Hiroki Maruyama「H.M. Page」http://hmpage.jp/nicola.htm

親指シフトは国力だ

(かないまる「親指シフト応援演説(親指シフトは国力だ)」http://homepage3.nifty.com/kanaimaru/oya/ouen.htm

私が、親指シフトキーボードを愛用する理由は、たった一つです。

己が、文章一一ひいて言えば言葉を考え、それを文字にしようとした時。

その言葉を考える速度に等しいそれで、文章を入力していく事が出来るからです。


(海野懐奈「親指シフトキーボードの普及の為に その2」http://www.lightrap.com/Yozakuradou/oyayubi/oyayubi2.html

「速くまたは沢山打ったりしないから、インクの出にくいボールペンでもかまいません」 ってことは絶対無いな。そういうことだよ。親指シフト全般に言えることだが。

(2ちゃんねる「新・親指シフトキーボード買った?」http://pc.2ch.net/pc/kako/1005/10051/1005185843.htmlの608)

はっきり言って、手先が硬直しそうな冬場でも、JIS仮名入力に比べて楽に文章作成ができるのは、本当に有り難いことです。

(あおちゃん「りんく・・・あっちゃこっちゃ!」http://www.asahi-net.or.jp/~bi3t-aoym/mylink.htm)

この記事は「親指シフト語録」http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub13.htmを修正したものです。
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SugitaNobuki

Author:SugitaNobuki
杉田伸樹(ぎっちょん)
親指シフトの普及活動を続けています。
約38年の公務員生活を終え、現在は大学教員です。

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